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コンタクトレンズの選び方

コンタクトレンズは取扱いに注意が必要です。使い方を間違えると目の病気の原因に!安心・安全・快適なコンタクト選びをご提案。

瞳には酸素が必要です!

酸素を通しにくいコンタクトレンズによって、目の酸素不足が長期間つづくと、角膜の透明性を保つ働きをしている角膜内皮細胞(角膜の一番内側の細胞)が減少する恐れがあります。

酸素不足による角膜内皮細胞への影響

角膜内皮細胞は一度減少すると再生されません。
さらに、不足した酸素を血液から取り込もうと、本来、血管のない黒眼に血管が侵入してくることもあります。

角膜内皮細胞の比較
写真 裸眼の状態(コンタクトレンズ未使用者)

どの細胞もほぼ同じ大きさで、整然と並んでいます。

写真 酸素透過性の低いレンズ5年使用者

細胞数が減少し、細胞の大きさにバラツキが見られます。

汚れは目にダメージを与えます!

レンズ汚れの主な原因は、涙液中のタンパク質や脂肪、カルシウムなどです。こうした汚れをそのままにしておくと、深刻な目の病気の原因にもなります。

写真 ハードレンズの汚れ

しっかりケアをしないと、レンズが白く濁ったり、タンパク質などが、取れない汚れとして蓄積され、視力低下にもつながります。

写真 ソフトレンズの汚れ

レンズ自体に水分を含むソフトレンズは汚れやすく、表面についた汚れがレンズの中まで入り込んでしまいます。 

写真 ハードレンズのキズ

洗浄中やレンズを落とすなどして、ついてしまったキズには、汚れが付着しやすくなり、目の障害へつながることがあります。

使い方を間違えると目の病気の原因に!

レンズの汚れだけでなく、目に合わないレンズの使用や、決められた取扱い方法を守らないと、目にキズができたり、細菌が入って、怖い目の病気になることがあります。

写真 角膜血管新生(かくまくけっかんしんせい)

慢性的な角膜の酸素不足により、もともと血管のない角膜に血管が侵入した例です。

写真 角膜上皮剥離(かくまくじょうひはくり)

酸素不足やレンズ汚れなどにより、角膜表面に点状のキズ(緑色の点状部分)ができた例です。

写真 巨大乳頭結膜炎(きょだいにゅうとうけつまくえん)

レンズ汚れ、特にタンパク質が抗原となって、上眼瞼結膜(じょうがんけんけつまく)に巨大な乳頭が増殖した例です。

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